北海道夏時間1(奥尻島)

今年の夏は、いつも以上に長く北海道に滞在しました。
しかし楽しい時間は矢のように過ぎていきました。猛暑の8月はひたすら働くのみです。(笑)

さて、私の2017年、真夏の北海道、始まりは奥尻島から。

新千歳からフェリーが出る瀬棚まで、安全運転で休憩なしで200キロ、
無事、奥尻行きフェリーに乗れました。実は車でフェリーに乗るのは初めて。


奥尻は、海の幸(ウニ、アワビ、イカ)、山の幸(奥尻和牛)、グルメの島、
そして花の島です。海辺に群生していた青い花。


低気圧通過中で、あいにくの天気。海は奥尻ブルーとはいきません。


およそ3時間で島を一周。鉄道もないし、とくにすることもない島時間。
しかし、それがいいのです。


宿は料理で有名な岡本旅館(2泊)。これまでの人生で食べたウニ・アワビ
の20%くらいは、奥尻の2日間で食べました。


奥尻は奇岩の島でもあります。


低気圧が去り、PL満開の海!


10数年前の奥尻沖地震。津波に襲われた青苗地区。慰霊塔と
シロツメクサのお花畑。


つづく。「その2」以降、鉄道が登場します。

四季の旅写真Gallery Annex

北海道と関東を中心とした四季の鉄道風景Gallery(新館)です。

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